仲間とともに
教えあい
励ましあい
育ちあう
０歳児から年長児までの子どもたちが混ざり合って生活する中で、
小さい子は大きい子の姿を見て学び、
大きい子は小さい子の世話をしたり遊んであげたりすることで、
思いやりの心を育みます。
また、友だちと思いや考えを伝え合い、
互いに刺激を受け合って喜びを共有していく経験を重ねることで、
互いに認め合える温かい仲間関係を築いていきます。
葵保育園の特徴
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1
はだし保育と泥んこ遊び
〜健康な体と感受性を育む遊び〜
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2
音楽活動
～リズム遊び、音楽教室、ミュージカル～
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3
食育活動
〜野菜の収穫から調理までの体験〜
保育理念
保育理念
保育所は、子どもが健やかに育ち、豊かな人間性を育み、人格形成の基礎を培っていく所です。
ひとりの人格者として向き合い、五感を使った豊かな体験を積み重ねていくことで、子どもの持つ可能性を十分に引き出し、生きる力を育んでいきます。
保育方針
・ 全身を使って遊び、気力・体力のある丈夫な身体の子
・ 友だちを思いやる気持ちを持ち、生命を大切にする子
・ 仲間の中で自分も一緒に成長していく子
・ 自分なりの考えを持ち、その場に応じた判断ができる子
・ 感性豊かな子
園長からのメッセージ
葵保育園は、設立当初から裸足保育を取り入れています。室内、園庭では基本一年を通して裸足で過ごしている為か、卒園する時には、どの子もしっかりと土踏まずができています。
裸足になると子ども達は汚れを気にすることなく、泥んこ遊びを始めます。「泥んこ遊び」は乳幼児期こそ体験したい遊び。土団子作りに夢中になり、皆で協力しあって大きな山や川を作り、水を流したり、泥んこの中に身をゆだねたりと、子ども達は生き生きとした表情でダイナミックに遊びます。
泥に触れることで心が解放され、ストレス解消にもつながり、心身の健全な発達を促します。
乳幼児期は遊ぶ事が学び。汚れを気にせずとことん遊び込むことが大事です。子ども達の「興味や好奇心」「やってみたい」を大切にし、生きる力を育んでいきます。
園は、子ども達にとって、居心地が良く、安全で安心して過ごせる場所でありたいと思っています。子育ての悩みや成長の喜びを共有し、ご家庭と連携しながら子ども達を育てていきましょう。
施設概要
- 設置者
- 一般社団法人 葵学園
- 事業開始日
- 昭和53年4月1日
- 施設名
- 葵保育園
- 所在地
- 〒422-8032 静岡市駿河区有東2丁目2-22
- 電話番号
- 054-283-0828
- FAX
- 054-281-6658
- 給食
- 自園調理・アレルギー対応有り・離乳食有り
- その他
- 入園直後は園生活に慣れるまで、慣らし保育を実施します。